【ラオス中国鉄道】/ヴィエンチャンからルアンプラバンへ列車の旅
Laos-China railwayに乗ってルアンプラバンへ行きます!
私の場合はルアンプラバンまで行くのに2つ選択肢がありました。
①宿泊先のホテルでチケットを予約
ホステルまで迎えに来てくれて列車に乗り込むまで面倒見てくれるプラン笑
②重い荷物を持ってローカルバスやトゥクトゥクを乗り継いで自力で駅まで行くプラン
当然②の方が安いですが、今回は楽を買ってホステルでチケットを予約することにしました。
ルアンプラバンまでのチケット代:500,000KIP(≒3,500円)/セカンドクラス
自分でチケットを購入する場合はアプリやウェブで予約することができるみたいです。
(時間帯やシートのクラスによって値段変動有)
Laos-China railway 予約方法
この日は雨。けっこうな雨。笑
列車発車時間の2時間前にホステルに迎えが来てくれるのでそれに乗り込みます。
普通の乗用車のお迎えが来ました。他のホステルも周り、乗合で駅に向かいます。
私の他にイギリス人の気の良い50代くらいの男性が乗ってきました。
列車の駅まで1時間弱のドライブ。
私はすぐ車酔いにかかるタイプなので泣、
車の中ではどこか一点を見つめじっとしてます。笑
約1時間、やっと駅に着きました。
車を止め、いざ外に出ようとすると突然ドライバーさんに「パスポート出して!」と言われ
言われるがまま預けると
ドライバーさんだけそのまま駅の中へ消えて行ってしまいました。
どっか行ったね~なんて話していたのですが、
20分経ち少しずつ不安になってくる。。
パスポート持ってどこいったんだろ、、
帰ってくんの遅くね…?みたいな笑
心配も束の間、約30分ほど経ち我らのパスポートを抱えドライバーさんが帰ってきました~よかった~笑
搭乗の手続きにただただパスポートが必要だったみたいです。
説明してくれよ~!笑
いやでも代わりに手続きしてくれてありがとう。
駅に着いてから発車時刻まで30分ほど時間があったのでしばしイギリス人の方とおしゃべり。
ラオスに来るのは初めてなんだ~、とか
少し前までパートナーであるイギリス人男性と一緒にアジアを周っていたんだけど、
彼は仕事があるから先にイギリスに帰っちゃったんだよね~ははは、等々。
こうして一期一会の会話が楽しめるのも旅の醍醐味。
列車が到着します。
新幹線みたい!
車には弱いけど列車は大好きさ!
ってことで乗り込みました。
車内で電波はあまり通じませんでした!笑
車内で今日の宿を予約しようと思っていたのに、予約は駅に着いてからになりそうです。
そして!
ルアンプラバン到着~!!
またまた乗合で市内に向かいます。
マイクロバスが複数駅前で待機していて、ドライバーさんが話しかけてきてくれるので行き先を告げれば乗るバスを指定してくれます。橋の対岸で向かうバスが違うそうです。
たしか運賃は40,000KIP。
前述のイギリス人男性や同じ列車に乗っていたフランス人の方々は同じバス
私は違うバスを指定されました。
最初私のバスには駅からの乗客が私一人だったので、フランス人の方々がめちゃくちゃ心配してくれた笑
ドライバーさんか気さくな方で、日本人なのか?仕事は何をしてたんだ?などなどいろいろ話している間に
本日の宿に到着!
到着後、疲れていた私にスタッフさんがfoodpandaデリバリーしてくれました!♡
温かい食べ物、身に染みる。
ごちそうさまでした!
明日からルアンプラバン散策~!